AppExchange含むオブジェクトがライセンス制限にカウントされるか

Lightning Platform Starterはユーザ毎に10カスタムオブジェクトまでしかアクセス権を付与出来ないという

制限があります。

ではAppExchangeパッケージをインストールした際に、そのパッケージにカスタムオブジェクトが含まれていると

この制限にカウントされるのでしょうか。

結論としては管理/未管理に関わらず、パッケージに依存します。

インストール済パッケージで「制限」にチェックが入っている=使用オブジェクトにカウントされます。

AppExchangeでインストールされたカスタムオブジェクトに対して各プロファイルで参照以上の権限付与されていると、

そのユーザは最大10カスタムオブジェクトを使用可能なうち、AppExchangeのカスタムオブジェクト分を消費することになります。

・インストール済みパッケージの詳細
https://help.salesforce.com/articleView?id=distribution_package_detail.htm&type=5


また、AppExchange で一般公開されている管理パッケージに含まれるカスタムオブジェクトは、

このカウントに含まれません。

・Lightning Platform Starter および Lightning Platform Plus の詳細
https://help.salesforce.com/s/articleView?id=sf.users_license_types_communities_lightning_platform_details.htm&type=5

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