機能

Salesforceではレコード添付したファイルは、その添付元レコードアクセス権と連動します。レコードが参照可能なら添付されたファイルも参照可能という具合です。 ただレコード参照可能の場合でもファイルは見せたくない、ファイルはExp...

Salesforceの共有設定ではオブジェクト毎の公開/非公開モデル、共有ルールの設定などアクセス権の制御が可能です。 その他にも下記のようにいくつかのチェックボックスがあり、細かなアクセス権制御が可能です。頻繁に変更しない場所です...

Salesforceの各レコードには必須項目があり、その項目は値を埋めた状態でないと保存することが出来ません。 代表的な必須項目として各レコードの名前にあたるName項目があります。取引先で言えば取引先名、カスタムオブジェクトであれ...

デフォルトではレコードページの関連タブ内にあることが多い「ファイル」というコンポーネントからファイルをアップすると、そのレコードに紐づく形でファイルをアップすることが出来ます。 今回はそのファイルに情報を記録しておきたい場合を試して...

SalesforceではEinstein活動キャプチャを使用することでGoogleカレンダーとの同期が可能ですが、ServiceCloudライセンスやPlatformライセンスでは標準でこの機能を使用することが出来ません。 以前はL...

今回試してみる事 SalesforceのLightningページで特定のFacebookタイムラインを表示してみます。 今回は「沖縄市」のFacebook(をサンプルに試してみます。 埋め込みたいFac...

複数ユーザが同一レコードを同時に編集した場合、特に同一項目を編集した場合は意識しておくことが必要です。 2パターンを検証してみます。 パターン1：自分が編集した項目以外を別ユーザが同時保存した場合 同一レコードを同時編集...

今まではアクセス権管理は引き算の考え方でした。制限ルールでは足し算の考え方が導入され、設定の幅が大きく広がることになります。

前提 SalesforceShieldまたはSalesforceEventMonitoringアドオンサブスクリプション　権限で使用可能な機能です。 更新内容 今までは通知メールに記載されるログ内容をカスタマイズ...